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トップコミットメント

Top Commitment

飯田グループホールディングスは2013年11月に、上場企業6社が経営統合して設立しました。

私たちは「誰もがあたり前に家を持てる社会を実現する」という共通のコンセプトを持ち、高品質で好価格、好立地な住宅を提供し続けてきた結果、おかげさまで日本一の分譲住宅着工棟数を誇る企業グループへと成長することが出来ました。

日本では、今まさに“人生100年時代”を迎えつつあります。

地球環境の変化や、社会構造の変化、多様化するお客様のニーズを先読みして、私たちの強みである「圧倒的なスケールメリット」と「ストック顧客基盤」、成長の中で培った「競争と協調のプラットフォーム」を活かしながら、革新的技術、手法の積極的な取組み等により、歩みを止めることなく、新しい価値を提供していくための変革を進めていく所存です。

そして、人生100年に寄り添い続けるための住宅の仕様、品質を維持し続けるためのメンテナンスサービス、地球温暖化に配慮したエネルギー対策、森林資源管理等、長い人生を安全・快適・健康に暮らせる住環境のあるべき姿を常に追求し、企業活動を通じてサステナブルな社会の実現に貢献していくことが責務であると考えております。

今後も私たちは、国内のみならず世界中のステークホルダーから信頼される企業集団になるべく、常に変革に挑みながらも初心を忘れることなく、社会と共に歩み続けてまいります。

飯田グループは2013年の設立以来、「誰もがあたり前に家を持てる社会」の実現という事業コンセプトに基づき、安全・快適・健康に暮らせる住環境をお客様に提供してきました。この「誰もがあたり前に」というコンセプトは、持続可能な社会を実現する上でも極めて重要であると考えています。高い品質の商品・サービスを誰もがあたり前に手に入れられるようにすること、すなわち、品質向上や環境対策に必要なコスト負担と、誰もが享受できる値ごろ感を両立させることが当社グループの重点テーマとなります。生活の豊かさを支えるすまいにおいて、経済性・安全性・生活利便性などの様々な不安を取り除くことは、人生の精神的なゆとりにつながり、これからのサステナブルな社会の実現に向けて、飯田グループが最も貢献できる社会課題だからです。これからも住宅業界のリーディングカンパニーとして、社会課題解決への貢献と当社グループの成長の両立を実現していきます。

近年、新型コロナ感染症の拡大や自然災害など、私たちの生活を脅かす不安な出来事に直面する機会が増え、改めて生活基盤の礎となる住環境の大切さが注目されています。耐震性や環境性能といった住宅機能、災害リスクが低い立地へのニーズの高まりなど、これからの時代に求められる住宅はより高品質であり好立地になっていくと予測されます。しかしながらそのために購入価格が上昇してしまっては、誰もがあたり前に家を持てなくなってしまいます。そのために、飯田グループは細部にわたる業務プロセスや製造工程の分析、革新的技術の積極的活用を通じてグループ内の規格化、品質管理の標準化、さらには好事例の可視化、横展開のスピード化を推進し、建設コストの圧縮と好立地の確保を今以上に磨いて、これからも好価格・高品質・好立地な住宅供給を続けていきます。

また、森林資源の保有と木材の活用サイクルを一元的に取り組むことで、温室効果ガスの排出と吸収のバランスを保ち、カーボンニュートラル社会の実現を目指します。自社保有の森林では樹齢に応じた伐採計画の策定、伐採後の木材を利用した戸建住宅、マンション、オフィスビルなどの建設を通じてCO2排出量を固定化し、さらなる環境負荷低減に向けた取り組みを進めています。

これらの企業活動の原動力として、今以上に人財マネジメントが重要になります。飯田グループは「社員が挑戦でき、働き甲斐のある、生き生きとした魅力的な職場」の実現を経営方針に掲げています。社員が企業の社会的使命を理解し、自律的に成長し能力を発揮できる環境づくり、多様な働き方を支える取組みを推進するために、職場環境の向上もマテリアリティに特定し、多様な人財を組織として最大限に活かす人的資本経営を進めてまいります。

飯田グループが取り組むサステナブルな社会の実現に向けた経営戦略は、自社の成長、社員の意識改革を促進し、すべてのステークホルダーのみなさまとの対話を大切にしながら進めていく、社会的な課題の解決へ向けた歩みです。ぜひご期待ください。

※ 分譲戸建住宅市場におけるシェア(2024年4月1日~2025年3月31日住宅産業研究所調べ)

飯田グループホールディングス株式会社
サステナビリティ推進委員会 委員長

代表取締役社長 西野 弘