サステナビリティ
飯田グループの
サステナビリティ基本方針
人生100年時代、
持続可能な社会の創造へ。
私たち飯田グループは、
住宅業界のリーディングカンパニー
として持続的成長と社会貢献で、
より多くの人々が幸せに暮らせる
豊かな社会づくりを推進し、
企業価値の向上に努めます。
- より多くの人々が長く安心して活き活きと暮らせる住環境の実現を目指します。
- 事業を通じて環境に配慮した住宅・サービスを提供し、CO2排出量削減や廃棄物の抑制、生物多様性の保全などに取り組みます。
- 個人の人権、多様な価値観を尊重するとともに、安全で快適な職場環境を実現し働きがいのある健康的な職場環境の整備に努めます。
- あらゆる法令、規則等やルールを厳格に遵守するとともに腐敗防止に取組み、誠実かつ公正な企業活動を遂行します。
- 適切な情報開示により、透明性や信頼性を高め、ステークホルダーとの積極的な対話に努めます。
マテリアリティ
当社グループは、健康経営の推進により組織全体の生産性を高め、社会課題の解決と当社グループの持続的成長の両立を図るべく、ステークホルダーにとっての重要度と当社グループの企業価値向上の2つの観点から社会課題の重要度を分析し、
優先度の高いものをESGマテリアリティとして特定しています。
| マテリアリティ | 主な取り組み内容 | KPI | 2025年3月期 実績 |
2030年 目標 |
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|---|---|---|---|---|---|---|
|
環境 |
地球環境保全・クリーンエネルギーへの貢献 | 温室効果ガスの削減 | 売上収益当たりのCO2排出量 (t-CO2e/百万円) |
4.0 | 2.5 | |
| 商品・サービスによるエネルギー効率の改善 | 新築分譲戸建のZEH水準比率 | 90.4% | 100% | |||
|
社会 |
誰もが安全・快適・健康に暮らせる住環境の実現 | 誰もが家を持てる 社会の実現 |
ターゲット世帯が購入可能な物件比率 | 94.9% | 96% | |
| 安全性の高い住環境の創出 | ||||||
| 健康に暮らせる 住環境の創出 |
住宅性能評価取得率 | 100% | 100% | |||
| 住宅の長寿命化・資産価値の維持 | ||||||
| 健康的で働きがいのある職場環境の維持 | ワークライフバランスの推進 | 健康経営の推進 | ストレスチェック受検率 | 91.5% | 100% | |
| 労働時間の減少 | 有給休暇取得率 | 74.5% | 85% | |||
| 人材育成と雇用の 確保 |
人材の育成・活用 | 資格保有率 | 58.6% | 80% | ||
| 多様性の確保 | 女性管理職比率 | 4.1% | 30% | |||
| 男性育児休業取得率 | 33.5% | 85% | ||||
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ガバナンス |
法令・規則の厳格な遵守と公平・公正な企業活動及びリスク管理 | リスクマネジメント体制の構築 | 休業災害度数率 | 2.3 | 0 | |
| コンプライアンス研修受講率 | 98.9% | 100% | ||||
環境
住宅業界のリーディングカンパニーとして、持続可能な社会をつくり、豊かな地球環境を次世代に残していくために、
環境負荷削減につながる取り組みを行っています。
環境に配慮した住宅やサービスの提供を通じて、CO2排出量の削減や森林保全、生物多様性の保全などに積極的に取り組みます。
企業と組織
経営理念に掲げた目指す姿を実現し、企業の持続的な成長と中長期的な企業価値向上を図るため、
公正性・透明性の高い経営に努め、ステークホルダーの皆様から信頼される企業を目指します。
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社会
従業員の安全衛生の確保を最優先としつつ、経営方針に掲げる
「社員が挑戦でき、働き甲斐のある、生き生きとした魅力的な職場」づくりに努めます。
また地域社会に対する貢献活動にも積極的に取り組みます。
人権
人的資本
健康経営
働き方改革・安全衛生
製品安全・品質
サプライチェーン
マネジメント
社会・地域貢献