飯田グループの住宅品質
飯田グループでは、従来から、分譲戸建住宅で住宅性能表示制度の評価取得を行っておりましたが、人生100年時代に、お客様に長く、安全・快適・健康に暮らして頂くためには、住宅性能表示制度の4分野において最高等級レベルの住宅品質が不可欠であると考え、グループ統一の品質基準を制定しています。
これにより、グループの分譲戸建住宅品質の底上げと均質化を図るとともに、お客様が住宅購入を検討される際、住宅品質を容易に把握していただけるようにしています。
このような安全・快適・健康な住まいとサービスをご提供することは、環境負荷低減や良質な社会インフラの構築に貢献しています。
- ※ 対象会社：一建設グループ、飯田産業グループ、東栄住宅グループ、タクトホームグループ、アーネストワングループ、アイディホームグループ
- ※ 住宅性能表示制度の構造の安定・劣化の軽減・維持管理更新への配慮・空気環境の４分野で、最高等級を取得。
- ※ 2022年4月1日以降に当社グループが売主として販売契約した新築分譲戸建が対象です。
- ※ 分譲戸建住宅には、注文住宅など請負によるもの及び海外物件、仲介物件は含みません。
- ※ 2022年4月1日時点で施行されている法律・制度に基づいており、法改正等により変更となる場合があります。
CO2の削減効果
飯田グループの高品質な木造住宅は、CO2の排出量削減にも繋がってます。
マーケティングコミュニケーションについて
当社グループは、分譲戸建住宅を中心に住まいに関わる様々な商品やサービスを通じて、人生100年時代においても長く、安全・快適・健康に暮らせる社会の実現を目指します。
不動産の購入においてはその商品やサービスの専門性の高さから、お客様が正確に理解できるような分かりやすい説明が必要です。飯田グループホールディングスは、当社グループの商品・サービスの品質や価値を丁寧に正しく表現し、責任あるマーケティング活動を行います。ブランド認知を獲得・拡大、ブランド価値の向上を目的として、以下の考え方に基づきマーケティングコミュニケーションを行います。
透明性と公平性を最重視した広報活動を行う
各種プレス、ひいては社会に対しての透明性と公平性を最重視した対応を行います。
適切な情報開示
商品・サービス、事業等に関して、最新の情報を適正で分かりやすく、事実に基づいた、誤解を招かない表現に努めます。
また、すべてのお客様への配慮を欠かさず、差別的・攻撃的な表現を用いません。子ども向けのマーケティングコミュニケーションにおいては、特にその表現方法等に一層の配慮を持ち、身体的・精神的・社会的能力に照らして危険性のある活動や不適切な行為が奨励されるような描写・表現をしません。
個別最適ではなく全体最適を目指す
広報活動において、個別の目的の達成とともに、グループや不動産業界、あるいは社会全体の目的達成に資するよう取り計らいます。