未来社会への
新たな視点を得られる
パビリオンへ
コンテンツプランナー
染矢 貴也
――コンテンツプランナーとして、パビリオンにどのように関わられていますか?また、見どころについても教えてください。
私はこのパビリオンのコンテンツプランナーとして、飯田グループEXPO推進室と連携しながら、さまざまな展示計画のサポートや制作推進業務を行っています。人工光合成やウエルネス・スマートハウス、バーチャル万博など、さまざまな面からこのプロジェクトに携わっています。足を運んで見にいく価値のある建築や展示、パビリオンデーなど見どころはたくさんあります。万全な体制のおもてなしで来場の皆さんをお迎えしたいです。
――パビリオンの製作において、苦労した点は何ですか?
とにかく無事に、トラブルなくプロジェクトを進めることが最優先です。唯一無二の建築にふさわしい、来館者の満足度が高い展示を目指し、飯田グループの担当者や大学の先生方の考えや想いが伝わるような内容を心がけています。研究は半ばであり、形として展示できるものがあるわけではないので、未来の構想や研究の一端を、来館者に実感や納得感を持って伝えるのが難しいところ。展示の条件や制約を踏まえたうえで、多くの関係者のご意見を伺いながら答えを導き出し、展示計画を確定させることも容易ではありませんが、このパビリオンを通じて訪れる皆さまに特別な体験を提供できるよう努めています。
――来館者にどのようなことを感じてほしいですか?
「誰もがあたり前に」というテーマ性を感じていただきたいですね。私たちは誰もがあたり前に家を持ち、住まうことができ、健康やエネルギーに対して不安の少ない未来社会を目指しています。そんな幸せな社会への可能性に、パビリオンを通じて多くの方に触れてもらいたいと考えています。建築・巨大ジオラマ・人工光合成・健康、これらのいずれかを持ち帰っていただき、記憶に残れば成功だと思っています。